【コーチング体験談㉜】将来像が明確化され、漠然と将来に嘆くことがなくなりました。

クライアントさんについて

Jさん

Jさん
20代
男性
銀行員

コーチ石原

石原が担当させていただきました。

置かれている状況（特に仕事）に不満垂れ流しにも関わらず、どんな未来を描きたいのか自分でもわかっていない状況。

自分が何をしたいか、何を大切にしたいか、強みは何かなど、自身に対して疑心暗鬼になっていました。

まずは自分の強み、性質がどんなものなのか自覚していない側面を知り、心で感じる幸せなことが何か、求めていることが何かなど、自己理解がすごく深まりました。この自己理解についてはコーチングのおかげでしかないと感じています。

自己理解を通して、仕事で手が止まっても解消法を自分で見つけ停滞時間が短くできたのは驚きでした。

また、コーチとの対話を通して徐々に将来こうなりたいという理想像が明確化されてきて、漠然と将来について嘆くことがなくなりました。今も悩み続ける部分ではありますが、向かいたい将来に進んでいる中で出てくる具体的な悩みなので、漠然とした悩みが晴れたことは本当に大きな変化でした。

今、独立という自分の望みに向かって歩き出せています。

人生を悲観して、文句を語るスパイラルから抜け出せなかったと思います。人生を前向きに進むことに否定的になっていたかもしれません。

20代のうちにコーチングを受けられて本当に良かったです。人生がだいぶ違ってきています。

・ぼんやりと人生に悩んでいて、漫然とした不満がある人
・人生を歩む力を磨きたい人