【コーチング体験談㉑】自分の考え方の癖に気がつき、生きやすくなりました。

クライアントさんについて

セッションを受ける前はどんな状況でしたか？

べき思考や結果主義的な考え方があり、目標を高く持ちがちで、そこにたどり着いていないと存在している意味がない、くらいに思っていました。

そのため、理想の自分になれていないことに焦っていて、どうすれば変われるんだろう？とばかり考えていた記憶があります。

また、好きだった人に素を見せられずにいたまま振られてしまい、こんな思いはもうしたくないし、変わりたい！気持ちでいっぱいでした。

セッションを受けてからどんな変化がありましたか？

自分の考え方の癖に気がつき、それが自分自身を追い込んでいたり生きづらいと感じる原因だったのかなあと思えるようになりました。

べき思考に対して”ハードル”と呼び名をつけ、ハードルを少しずつ下げ、ありのままの自分を受け入れる練習を始めました。

ハードルを下げる方法を考える際も、自分で納得した方法が考えられるよう手助けしてくださったため、そうある必要性とは？と自分に問いかけることができ、”べき思考”が緩んでいったり、他者を大切にすると同じように自分のことも大切に出来るようになっていったと思います。

また、自分の理想とする姿や大切にしたい価値観も明確化したことで、物事を選択するのが楽になったのと、理想の自分に近づくために何をしていったらいいか、アクションプランを考え、実行し、評価する、といった、PDCAサイクルを回し、自走していくことが出来るようになったと感じています。

新たなパートナーも見つかり、幸せです。

セッションを受けていなかったらどうなっていたと思いますか？

結果主義でべき思考が強いまま、自分を苦しめていたり、自分と向き合う方法がわからないまま、不安を抱えていたのではないかと思います。

どんな人にオススメしたいですか？

• 自分と向き合いたいけれども向き合い方がわからない人
• 理想の自分があるけれども、どうしたらそうなれるかわからない人
• 変わりたいけど変わり方がわからない人

にお勧めします。