【コーチング体験談㉒ 】自分の思考パターンや偏った考え方に、客観的に気づくことができました。

クライアントさんについて

セッションを受ける前はどんな状況でしたか？

自分の価値観に固執し、対人関係でイライラすることが多かったです。

それによって自己嫌悪に陥り、そんな自分自身のことも好きになれませんでした。
自分を変えたいと思ったりする一方で、なかなかそのきっかけをつかめずにいました。

セッションを受けてからどんな変化がありましたか？

イライラしてしまったときのことを振り返り、イライラの原因となる一次感情は何なのかを考えたり、そこに至るまでの事実と感情を整理したり、また相手の立場でそのときのことを考えてみたり、といった様々な視点で対話をしました。

あとから振り返ることで、ネガティブな感情に陥るまでの自分の思考パターンや偏った考え方に、客観的に気づくことができました。
繰り返しているうちに少しずつですが、自分を客観視できるようになった気がします。

セッションを受けていなかったらどうなっていたと思いますか？

相変わらずイライラして自己嫌悪に陥る自分にどうしたらいいかわからず悩んでいたと思います。
同じ「悩む」でも、改善するために悩むのとその方法がわからず悩むのでは大きく違います。

どんな人にオススメしたいですか？

コミュニケーションにまったく悩みのない人はおそらくいないかと思うのですが、それによって苦しんでいる人、ひとりで改善するのが難しい人におすすめしたいです。