クライアントさんについて
名古屋市在住
28歳
教育関連職
石原が担当させていただきました
コーチングを受けようと思ったきっかけ
- 自信がないことが邪魔をして、やりたいことに取り組めなかったこと
- パートナーシップで悩みがあったこと
- 仕事の人間関係についても悩みがあったこと
コーチングを受けて変わったこと
- 身近な人にイライラした時、踏みとどまって何にイライラしてるのか、本当は何を伝えたいのかを考えられるようになった。
- 自分の本音を伝えることができるようになることで、パートナーとの関係もよくなった。
- 何をするにもできないことを想像して、やらずに諦めることが癖だったが、ビジョンが具体的にあってそのために何をしたらいいのか、がクリアに見えて動けるようになった。(夢だった畑を持つことに関しても動き始めました)
- やらなきゃだめ、できなきゃだめ、ではなくできてもできなくても、どっちでもいいと変にこだわらなくなり、動きやすくなった。
- 自分のことが見えていて、どういう状態か、何をしたいと思っているかが少しずつわかるようになってきたので、以前のような自分を相手より下、という見方をして小さくなってしまうことが減った。
コーチングを卒業してから
コーチングが終わっても、調子よく過ごせていますし、旦那さんとも良好な関係で過ごせています♪最近、今まで読んでこなかった、脳科学の本や禅の本をなぜか偶然読み出して、感情とか思考の仕組みを知りました。
今まで自分が悩んでたこと(人と比べたり、現状を変えたがらない自分)は、仕方ないことでそういうふうに脳ができてる、と分かって、つっかえが取れてよりシンプルになっている自分がいます。
これもコーチングをして自分を客観的に見られるようになった今だから、理解できた部分が大きいです。
あとは、趣味であることを始めました。
今までは、
- 続かなかったらどうしようとか
- どうせできないからやっても無駄
っていう考えがちらついて、趣味ひとつできない人でしたが、やれたら楽しいだろうな、とかそのためには触ってやってみるしかないな、ってシンプルに考えられるようになって、ようやく始めることができました。
やれば少しずつできるようになる感じとか、何とかできるようになりたいと自分で色々調べている時間が、久しぶりの感覚で楽しいです。いつか先で、趣味仲間を見つけて一緒にやりたいな、って妄想してます。
コーチングを始めたときは、生きやすくなる答えを石原さんに教えてもらいたいと答えを求めていたと思います。
しかし、私の言葉で本音に導いてもらえて、本当の自分が言いたいことがわかるようになりました。
また時々壁にぶつかる時もあると思いますが、今までのコーチング期間であーでもない、こーでもないと書き殴ってきたノートをお守りにして、何かあったらこのノートに戻りたいなと思います。
これまで、ありがとうございました。
執筆当時:2020年8月