【コーチング体験談㉘】自分の意見や気持ちを相手に配慮しながらも伝えられるようになりました。

クライアントさんについて

Iさん

Iさん
20代後半
男性
個人事業主

コーチ石原

石原が担当させていただきました。

とにかく自分に自信が持てず、周りの目を気にしたりして正しい生き方、正解を求めていた。スーパーマンのような万能人を求めていて、その裏には周りの人たちを見返したいという思いがあった。夢はあってもそれに向かって行動する気力も自信もなかった。

一番大きかったのは、自分の意見を表に出せるようになったという事。嬉しいと思った時、むかついた時、相手に配慮しながらも自分の気持ちを伝えられるようになった。

過去の失敗を責めてばっかりだったのが、実はその時も自分なりに最善を尽くしていたと気づき、自分を守るため、自分を成長させるためだったと肯定できるようになった。

少しずつ、夢に近づくための行動を続けられるようになってきた。夢を見る自分自身を大事にするようになった。

自分の価値を認められないままだったと思う。家族、友達含めて他人と関わるのには自分を下げなければいけない。相手に価値を与えなければ自分の話は聞いてもらえない。という思いでいっぱいになっていたかもしれない。

0か100かの評価しかできず、新しい事を始めるときに100出来なければ意味がない。と決めつけ行動しない人間になっていたかもしれない。（今もそう思うことはあるが、以前と比較し改善している）

・自分の価値を見失ってる人
・変われると信じてはいるけど、行動の糸口を見つけられてない人
・願えば叶う・思考で人生が決まる、という話に抵抗がない人